第4回目となる今回は、改めてプロジェクトの原点に立ち返り、議論してきた内容を踏まえて今後何をしていくかを確認しました。
AJIMAのYouTubeチャンネルでは議論の全編をノーカットでLIVE配信し、その動画はアーカイブでも残していますので、本記事を読んで少しでも内容が気になった方がいらっしゃればぜひ動画をご覧いただけると嬉しいです。
目次
今回の議論メモ
このプロジェクトの目的
ブランディングやコミュニティマーケティングで、DXでの打ち手を増やしたいAJIMAのクライアント様をサポートできる新規事業を生み出すこと。
環境認識
円安でコロナ禍の規制が緩和されたことをきっかけに、これから海外からの観光客が大幅に増加する可能性が高い。
その流れにうまく乗れることをできるとよし。
これまでの議論内容を整理
<Why>
観光立県の沖縄にとって好環境のタイミングで、流行りのDX交えたマーケティングに勝機が見込めるため。
<What>
自分たちのポジショニングを理解して戦略を立てられるようにするための市場調査レポートを作成する。
<How>
IMP数やCTR、CVRなどの数値化可能なありとあらゆる指標からお客様のビジネスにつながる指標を厳選し、調査・分析する。
プロジェクトを推進するために必要なこと
- 少人数でやる。
- スモールスタートで小さな成功を積み上げる。
- 強制力を働かせる何かが必要。ただしそれを周りに宣言する必要はない。
【Next Action】AJIMAの市場調査レポートを作ってみる
実際に調査レポートを作成するまでにはもう少し環境分析や情報収集が必要ですが、次回以降も市場調査レポートの作成を軸に議論していきます。